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▼H24 11/18 第87回正剛館西日本空手道選手権大会▼
第58代主務兼HP担当
明田佳奈歩
失礼します。3回生の明田です。今回の正剛館大会は、純粋に試合を楽しむことができました。形も組手ものびのびとやれたのでよかったです。 後輩たちの組手を見て、練習でしてきたことが発揮できている者もいれば、形がぐちゃぐちゃになってしまっている者もいたように感じました。 最後のご講評で山本先輩がおっしゃったように、やはりもっと基本をきっちりやらなければならないと改めて思いました。幹部生活は残り少ないですが、 自分が教えられるすべてのことを、特に基本・移動の練習の中で伝えていきたいと思いました。以上です。失礼します。
第59代
中山直人
失礼します。2回生の中山です。 今回の正剛館の組手は、学連試合とは違ってポイントを取ってもらいやすかった気がしました。しかし、僕は、学連試合の方でポイントが取れるようになりたいと思っています。自分の今の組手は、脇も開いているし、引き手もしっかり引けていないのが現状です。これらを一刻も早く直せるように意識した練習をしたいです。 今回の大会が今年最後の大会だったのですが、来年は今年よりも良い結果が出せるようになりたいものです。 以上です。失礼します。
第60代
葛城武
失礼します、一回生の葛城です。 今回の試合は自分の初個人戦であり、入部から約3ヶ月ということで良い結果を出したく体調管理については万全をきし、 当日はアップもうまくいき、調子も上々でした。 しかし、相手の体型を見ただけで動きが遅いように決めつけ、試合開始直後に突っ込んでいった際前蹴りをもらってしまい、 ダメージが抜けないうちに体重をうまく利用したラッシュで攻めこまれ何回か吹っ飛ばされて場外に出されました。 後半に攻めていった時にも、慣れない逆体相手ということと、最初の接触で感じた相手の当たりの強さのイメージを払拭できなかったことからか踏み込みが浅くなっていた気がします。 こかし技に関しても自分のそれとは雲泥の差で、足をかける前のフェイントはあまり上手くなかったものの、足の払い方や上体の使い方、密着の仕方が絶妙で、こかしがくると分かって耐えた瞬間に力を加える方向と支点を変えてきたのも見事としか言えませんでした。 力に関しても腕力がとても強いだけでなく、うまく体重も利用していたと思います。 優勝するまでそのスタイルを続けていて、試合巧者であると感じました。ビデオ等で彼を研究して良いところは取り入れていきたいと思います。 この試合を通して分かった事は 自分のスタイルでは自分よりも力が強く、こかしの上手い選手には通用しないことと、 攻撃後のアピールが過ぎることと、 逆体相手の組手が不十分であることと 強い圧力に対して、サイドに回る動きや潜り込んで素早く決める中段等の技が必要になることだと思いますので、自主練で技の精度を高めて、出稽古の時に逆体、体の良い選手、こかしの上手い選手相手の組手を積んでいこうと思います。 以上です、失礼します。

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