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▼H24 9/11〜9/15 夏合宿▼
第58代主務兼HP
明田佳奈歩
失礼します。3回生の明田です。今年で3度目の経験となった夏合宿でしたが、相変わらず体は良い具合にボロボロになったように思います。 昨年までは3日目あたりでかなり精神的にダメージもあったのですが、今年は最終日まで気力を保つことができました。キツイ練習なのですが、 なぜか次の3時間が楽しみだ、と思える状態が続いたのです。これは藤山も同じだったようです。全国公を意識する思いが昨年以上に強まっていること、 また幹部として、後輩たちを夏合宿中にいかに成長させてあげることができるだろうか、という思いなどが、自分を奮い立たせていたように思います。 自分の目標も、先輩方に多くのアドバイスをいただいたおかげで、かなり明確に頭において練習に取り組むことができたので、技術的にもとても 進歩できた合宿となりました。足や腰にかなり負担のかかるメニューが連続で続いたりする中、誰一人リタイアすることなく後輩たちはついてきてくれました。 痛みを我慢しながらも必死に練習に取り組む姿を見せてくれたり、ビデオをとりあいながら熱心に研究をしている様子を見せてくれたり、 疲れを吹き飛ばしてくれるようなお茶目な姿を見せてくれたり、とりあえず嬉しい行動をたくさん見せてくれました。ただ、1回生はいつも以上に仕事が多かったせいか、 バタバタしている中で分担がうまくできていなかったり、指示されたことができていなかったりする時が幾度かあったように思います。 自分の指示不足、指導不足を痛感した5日間でもあったので、今後全国公に向けてもっと部全体を引き締めていけるようにしたいと思いました。以上です。失礼します。
第59代
中山直人
Message body 失礼します。2回生の中山です。 今回の夏合宿は、去年よりも一日多かったのでしんどかったですが、なんとか乗り切ることができました。合宿の練習において特に意識して取り組んだことはきれいな組み手をすること、ポイントを取ってもらえるような突きを出すということでした。 合宿の前半の方はそれを意識した練習ができていたのですが、和大との練習試合になるとついポイントを取らないとという焦りから荒い組み手になってしまったということが反省点となりました。やはり落ち着くということは大事なことだと思いました。 また合宿中には蹴りのかかえあげが低いということをよく指摘されました。自分は今まで蹴りの練習では速さばかりを意識していたので、改めてかかえあげの練習の大切さも実感することができました。 合宿は何とか終わったものの、完全に課題を改善することはできなかったので、今後の練習は研究をしながら励みたいと思います。 合宿の成果が大会などでも発揮されれば嬉しいです。 以上です。失礼します。
第60代
八木剛志
失礼します。一回生の八木です。僕たちは福井まで5日間合宿に行ってきました。 オープントーナメントのあとということもあり、高い意識を持って合宿に取り組むこ とができました。 僕の合宿での目標は合宿前の練習で、自分の間合いが約マット1枚分ということがわ かったので、前拳をつかって間合いが測れるようにすることと、きざみを打つときに できるだけバレないようにするため手から先に出せるようになることでした。また合 宿の途中でいくつかの新たな課題を発見することができました。一つは、払い方で す。どうしても肘が動いてしまい動作が大きくなってしまいます。なのでこれから直 さなければならないと思いました。あと、三輪先輩に指導してもらい始めて気が付い たのですが、突きを打つ時、前の足が少し後ろに下がってしまうことです。それは自 分の一番踏み込みやすい構えではないからだと思います。また、新しいワンツーの打 ち方も教えてもらいました。今までは後ろ足で2回蹴っていましたが、今回の合宿で は後ろ足で一回蹴り、前足で進む方法を教えてもらいました。両者とも飛距離が違う ので、状況に合わせて使えるようになりたいと思いました。1日目、2日目の練習で は自分の目標を意識して練習に取り組むことができました。しかし、3日目に入る と、足の皮がずり剥け、思うように踏み込めなくなってしまい、自分の間合いも近く なってしまうし、蹴りこみのスピードも自分でもわかるほど遅くなってしまったの で、少し苛立ちがおこりました。それでもしっかりできる練習は頑張ろうと、3日目 の練習後のランニングでは、靴を履いたらそこまで足の裏がいたくなかったので、一 生懸命頑張りました。4日目になると足に筋肉痛を超えて疲労感が残るようになりま した。僕は4日目の午前連が一番しんどかったです。練習は合宿終了の次の日に昇級 昇段試験があるので約束組手の練習でしたが、平行立ちから後ろに足を引いて三戦立 ちをつくるのが全然できませんでした。幹部の先輩の指導の下、何回も三戦立ちを 行ったので、常に足に力が入っているつくることになり、練習の中で一番僕はきつ かったです。4日目の練習終了後は、階段を下りるのもきつかったです。しかし練習 終了後の自由時間に、2回生の中山先輩や同回生に励まされたので、5日目の日の朝 は少し気力と体力が回復していました。その中での和歌山大学との合同練習はとても 楽しかったです。和歌山大学さんには、滋賀大にはないものをもっていると思いまし た。一つは蹴りのうまさだと思います。僕は回し蹴りが空手の技の中で一番魅力的な ので、和歌山大学さんの蹴りはとても魅力的でした。もう一つは、技のバリエーショ ンだと思います。和歌山は滋賀大学より蹴りの種類も多いし、突きの連続打ちも多い し、こかし技も使ってきます。こかし技を教えてもらった時は、目が輝きました。と ても楽しかったです。初めて上手に決まったと思ったときは胸が跳ね上がるような気 持ちになりました。また今回の合宿では山田先輩、三輪先輩にも練習に参加していた だいたので、とても充実した合宿となりました。しかし、これから新しい技術や技術 を伸ばす方法や改善点を知ることができましたが、足の皮がずり剥けて力が思うよう に力が入らなかったので、技術の向上はできませんでした。次回の合宿では、足の皮 がめくれないように、足の裏を鍛えて、今度は体力がへとへとで吐いてしまうぐらい にやれたらいいなと思いました。以上です。失礼します。

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