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▼H24 6/24 滋和戦▼
第58代主務兼HP
明田佳奈歩
失礼します。三回生の明田です。今年は和歌山大学の女子プレーヤーがいないため、団体戦は男子のみでした。 1回生で団体戦に出場した3人は初めての対外試合だったわけですが、果敢に立ち向かっていく姿を見せてくれました。 しかしがむしゃらさだけでは、今後試合に勝つことはできません。みんなそれぞれに長所を持っているので、 その長所をこれからどんどん伸ばしていき、かつ苦手を克服し、来年こそは勝利する喜びを絶対味わってほしいと感じました。 形に関しては、全体的に100パーセントの力を出し切れなかったのではないかと思いました。 審判の先生方からご指摘を受けた点が多々あったので、正剛館や昇級昇段に向けて、形もしっかりと作り上げていく必要性を感じました。 また、今日は審判の山本先輩から様々なアドバイスをいただくことができました。学連でとってもらえる突きのポイントを いくつか教えていただくことができたので、最近自分が意識しながらやっていることにそうしたポイントをプラスしながら 今後の練習に取り組んでいきたいと思います。以上です。失礼します。
第59代
増岡夏未
失礼します。2回生の増岡です。今回は残念ながら女子の団体戦はなく、私は団体形だけの参加となりました。 形についてはもう少し完成度のあるものが見せられたらなと思いました。団体戦に関しては1回生が3名も出ましたが、 皆前に出て攻めて頑張ってくれました。また間近で応援できたため、いつも以上に白熱しました。 審判の先生方がおっしゃっていましたが、学連試合では得点してもらえない技が多かったので、 その点を考えながらこれからも頑張っていきたいと思います。以上です。失礼します。
第60代
鈴木浩之
失礼します。1回生の鈴木です。初めての滋和戦ということもあり、とても新鮮でした。大学で空手を始めた僕にとって、今までは「滋賀大空手道部の空手」というものが空手のすべてでした。しかし今日、「和歌山大学空手道部の空手」というものを見せていただき、新たに多くのことを学ぶことができました。まず打ち込みの練習について気づいた点を申し上げます。今までは速さや正確さなどに気を配っていたためか、あまり強く技を出すことができていなかったように思います。これは特に僕たち1回生に言えます。今日の練習を通して、やはり今のままでは本番でポイントをとれないと思いました。これからの練習では、速くて正確というのはもちろんですが、一つ一つの技をもっと強く出していくべきなのではないでしょうか。このことについては実際に草津道場の山田先輩にもご助言をいただきました。つづいて形に関してですが、これは審判の先輩方が仰られていたように、上半身だけでなく下半身からしっかりひきしめて、もっとキレを出すように努力していきます。組み手に関して 、僕自身は出場しなかったのですが、和歌山大学のプレーヤーの勢いと迫力に終始驚いていました。また、和歌山大学のプレーヤーのほうが積極的に技を出していたように感じました。このようなことも新たに自分の課題として受け取り、頑張っていきます。話は変わり、懇親会は本当に楽しませていただきました。やはり志が同じなのだからでしょうか、和歌山大学の1回生の部員二人ともすぐに打ち解け、仲良くすることができました。和歌山大学の先輩方にもとてもやさしくしていただき、大学の壁を越えてとても良い交流をもつことができました。最後になりましたが、今日いろいろな先輩方にいただいたご助言、また練習を通して自分で気づいたことを今後の練習のポイントとして意識し、次回に生かせるように努力をしていきます。長文になって申し訳ありませんでした。以上です。失礼します。

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