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▼H23 11/13 第33回全国国公立大学空手道選手権大会▼
第57代主将兼会計
三輪俊介
失礼します。三回生の三輪です。11月13日に自分達が一番目標とする全国公に出場しました。今年も全国公で優勝することを目標に頑張ってきたのですが、結果は男子がベスト8、女子が2回戦敗退でした。また自分が形で第5位に入りました。形では上位3人とはかなりの差があり、まだまだ力不足でしたが、3年目にして初めて決勝に進出出来たので自分なりに少しずつ進歩しているのではないかと思います。決勝に進出するという目標は達成出来たので、来年はもっと上位にくい込めるように練習していきたいと思います。 組手ではポイントをとれる技を中心に練習してきたので、男女共に試合でもいつもよりポイントをとることが出来ました。これからの練習でもさらにきれいに決められるようにしていき、また出来なかったところは改善していけるようにしていきたいと思います。 優勝という目標は達成出来ませんでしたが、男女共にここまではいきたいというところまで勝ち上がれたので、満足な結果ではありませんが悔いはありません。来年は男子のメンバーがほぼ総入れ替えとなりますが、今年の結果に満足せずさらに上を目指して練習に励みたいと思います。以上です。失礼します。
第57代副将兼主務
久米葉瑠佳
第58代
明田佳奈歩
失礼します。2回生の明田です。今回の全国公は、本当に強く記憶に残る大会となりました。自分は形と組手に出場しました。 形は目標点を突破することができましたが、組手では自分の試合は満足のいかない結果に終わってしまいました。 今までいろんなことを意識して練習してきたのに、結果として敗北してしまったのはやはりつらかったです。 しかし、共に戦った久米先輩、藤山はとても素晴らしい戦いをしてくださいました。二人共練習でやってきたことが見事に成果として出ており、 本当に本当に感動しました。自分は負けた瞬間、情けなさで涙が止まらなくなりました。同時に頭が真っ暗になりました。 それでも、私はひとりじゃありませんでした。二人が勝ってくれたおかげで、二回戦に行くことができたのです。 改めて今まで一緒に戦ってきた3人の絆を感じることができました。今回は支えられっぱなしで終わってしまいましたが、 次こそはきっと、勝利に貢献できるようにもっと頑張っていきます。また男子の組手も感動の連続でした。 先輩方をすぐそばで応援していて、先輩方の迫力、強い気持ちを間近に感じることができました。本当によかったです。 来年の全国公に向けて、仲間や後輩たちと共にさらに技を磨き、部全体で成長していきたいと思います。 以上です。失礼します。
第58代
梶浩也
失礼します。2回生の梶です。全国公は直前の選抜戦で組手は4回生の先輩と三輪先輩がレギュラーになったため選ばれず、形も出場しないことを決めていたため、大会当日は応援をしていました。組手の応援をしていて先輩たちが組み手しているところをみると、まるで自分が組み手をしているような感覚を覚えるほど熱中していました。試合には出られませんでしたが、出られなかった分を、正剛館にぶつけたいと思います。以上です。失礼します。
第58代
藤山早紀
失礼します。2回生の藤山です。今回、私は「全国公は3回戦まで勝ち上がる」という目標を個人的に立てて、練習に励んできました。1回生の時よりも体力が増えている上に、今年は秋合宿もあったので、時間的にも内容的にも充実した練習ができました。しかし時々、「取り組む練習」から「こなす練習」になってしまい、目標を達成する意欲が出ない時もありました。そんなときに先輩方が来られて、私に喝を入れてくださいました。多くのOBの方々から指導を受けられる環境で練習できたことは本当に幸せだったと思います。そういった後押しを受けながら、本番では2回戦で敗退してしまいました。優勝校に当たってしまったということもあるかもしれませんが、もう少し競れたのではないかと個人的には思っています。みんなで3回戦まで進みたかったです。この大会が久米先輩と団体を組める最後なのに、たった2回で終わってしまうのは本当に残念でした。この悔しさは去年の悔しさとはまた違いますが、同じくらい大切だと感じています。 来年はどういったメンバーで戦うかわかりませんが、今年以上の結果が残せるように、この悔しさを満足感に変えられるように頑張ります。最後になりましたが、会場にお越し下った先輩方、練習にお越しくださった先輩方、一緒に戦ってくださった先輩方、明田、梶、1回生、マネージャー、本当にありがとうございました。以上です。失礼します。
第59代
北村知瑛
失礼します。1回生の北村です。 今回は全国公ということもあり、先輩方の緊張感や集中力が今まで以上にひしひしと伝わってきました。 私が試合に出るわけでもないのに、その緊張感や雰囲気にのみこまれそうになるくらいでした。 そして試合が始まると、迫力のあるプレーばかりでとても圧倒されました。 それと同時に感動し、勝つことはこんなにも嬉しいものなのかと思いました。 また、この大会で私がラッキーだと思ったのは、より近くで応援できたことです。 今回は会場に観客席がなく、マネージャーもフロアに立ち入りが許可されていました。 今までの試合は、ビデオ撮影があるため観客席からしか応援できずもどかしく感じていましたが、 全国公はみんなと一緒に一体となって応援することができました。 改めて空手道部の部員でよかったなあと感じました。 来年以降も選手が良い成績を残せるように、精一杯サポートしていきたいと思います。 以上です。失礼します。
第59代
豊川知華
失礼します。一回生の豊川です。今回の全国公大会は、本当に感動しました。何より先輩方の試合は、強い気持ちがひしひしと感じられ、とても輝かしかったです。私が先輩方の姿から学んだのは、試合で勝つために積み重ねた努力の結晶でした。日頃から意識を高く持ち、練習を積み重ねたから、あのような勇ましい姿が見られたのだと思います。私も少ない練習時間を意識を高く持ち、努力することで生かしていこうと思いました。以上です。失礼します。
第59代
中山直人
失礼します。一回生の中山です。 今回の全国公は自分は形にだけ出ましたが、他の大学の選手を見て、自分はまだまだ練習が足らないと思い、次の大会までには今より上手くなりたいと思いました。 また組手では多くの先輩方が勝っていたので自分も勝てるようになりたいと思いました。 以上です。失礼します。
第59代
増岡夏未
失礼します。1回生の増岡です。今回の会場は観客席がなく他大学などの試合は見にくかったのですが、その分自分たちの試合を間近で見ることができました。緊迫感のある試合を肌で感じ、勝ち進んでいかれる先輩方を見れて本当に感動しました。これから1回生も試合に出ることが多くなりますが、先輩方のように大事な場面でも臆せず力を発揮できるようになりたいです。以上です。失礼します。
第59代
吉田彩里
失礼します。1回生の吉田です。私が、大会を通じて感じたことは今まで練習してきたことは必ず結果に繋がっていくということです。女子の先輩も男子の先輩も今までの練習の成果が存分に発揮されていたのがとてもよくわかる試合でした。もう一つ感じたことは、団体戦というのは一人一人にかかるプレッシャーが大きく、メンバー一人一人がとても大切な存在だということです。プレッシャーに打ち勝つための強い気持ちを持たなければならないなと思いました。私も先輩方のようにプレッシャーに負けず自信を持って戦えるように日々の練習をコツコツと積み上げて頑張っていきたいです。

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