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| 第57代副将兼主務 久米葉瑠佳 |
失礼します。３回生の久米です。9月11日に関西学生空手道オープントーナメントが行われました。5月の西日本や夏合宿を通じて見つけた課題は、特に女子は、ポイントをとれる突きじゃないということでした。私も、技が当たっても引きが足りなかったり、踏み込みが甘かったりしてなかなかポイントにならないことが多くありました。また、私は自分から攻めるのが苦手で、どうしても相手に合わせた技が多いという問題もありました。ポイントをとって勝っている後輩もいる中、みんなを引っ張っていかなければならない私はいままで公式戦で勝ったことがなく、情けなく思いました。全国公までの限られた時間で、できること、しなければならないことを早く見つけなければならないと思いました。以上です。失礼します。 |
| 第58代 明田佳奈歩 |
失礼します。２回生の明田です。 今回のオープントーナメントに向けて、自分はやりたい技や作戦を考えながら 練習をしてきました。しかし実際試合になると、 やりたかった技や作戦は実行してみたものの 逆体相手に満足のいく攻撃を出せることなく判定負けに終わってしまいました。 これからの課題として、逆体に対する攻撃方法を今一度確認し、 確実に点をとれるような突きや蹴りを練習をしていきたいと思います。 自分は今回勝つことはできませんでしたが、女子では藤山と増岡が勝利を収めてくれたため、 今まで皆で頑張ってきた練習は意味のあるものだったと思えました。 これからも今までの練習を続けつつ、各自工夫を加えたいろいろな練習をして 技術を向上させていきたいと思います。以上です。失礼します。 |
| 第59代 吉田彩里 |
失礼します。１回生の吉田です。 今回のオープントーナメントは１回生にとって初めての学連試合でした。 私は、この夏休みの間に正剛館と夏合宿を経験してきて自分の課題は 何かはっきりしてきました。その課題はたくさんあり、 あれもこれもやろうと思ってどれも中途半端になってしまって 試合でもそれが顕著に現れてしまいました。 だから、これからの練習は課題のすべてに手をつけるのではなく、 一つ一つ課題をクリアできるようにしていきたいです。 また、試合で自信を持って戦えるようになりたいです。以上です。失礼します。 |